昨日は、長女が幼稚園に行っている間に、次女と2人でスーパーまで自転車でお出かけしました。

天気もよくて、風が気持ちよくて、ちょっとしたリフレッシュになる時間。
スーパーへ向かう途中、後ろに乗っている次女が突然「ママ!みて!みてー!」と元気に声を上げたので、自転車を止めて次女の方を振り向くと――
次女が指さしていたのは、空にふわふわ浮かぶ白い雲。
「おかし!!おかし!!」って、目をキラキラさせながら教えてくれました。
「え?どれがお菓子?」って一瞬きょとんとしたけど、すぐにピンときて!
この前、家族でご飯屋さんに行った時わたあめ機があったので自分達で作って綿菓子を食べたんです。 きっとその時の記憶と、空に浮かぶ白い雲が結びついたのかなって。
まだ2歳の次女が、数ヶ月前に食べたものを覚えていてそれを伝えてくれたことにびっくり。子供らしい発言が嬉しくて、心がふっと軽くなるような気持ちになりました。
毎日バタバタしていて、自転車もつい急いで漕いでしまうけれど…
こんなふうに「ちょっと立ち止まる時間」って、すごく大事なんだなと思いました。
子どもって、本当にすごい。 そして、そんな子どもと一緒にいることで、自分も癒されたり、救われたりしているんだなぁと感じた1日でした。
・・・と言いつつその日の夜ご飯次女に対して激怒しましたけど。笑
その話は次の投稿で!

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